
きくりんです。
ゲームをやって子供に負けるなんて考えたくありません( *´艸`)
家で子供と遊べるカードゲームやアナログゲームはたくさんあります。
最近ではテレビゲームの進化に伴って、ゲームに熱中してしまう子供も多いですよね。
ゲームやるなら家族みんなで楽しめるようなゲームをやりたいと思い、子供でも簡単にできるアナログゲームをいくつか購入しました。
ちびみ一家はキャンプにも行くので夜のテントの中でゲームをやったり、家でまったりゲームをして楽しんでいます。
今回は『おばけキャッチ』をご紹介していきます。
小学校に入学した長女に負けそうになります。

Contents
おばけキャッチとはどんなゲーム?
- 販売元 メビウスゲームズ
- 推奨年齢 8歳以上
- 人数 2~8人
- 時間 20~30分
推奨年齢8歳以上となっていますが長女は5歳から遊んでいますので幼稚園児から遊べます。
小さいお子さんには時間をかけてルールを教えて、手加減して遊んでください(#^.^#)
山札から1枚をめくりそのカードを見て正解になるコマを素早く取るという早取りゲームになります。
早取りゲームなら子供に負ける訳がないと思いますが、コマの取り方が2パターンあり瞬時に判断して取らなければいけません。
反射神経と頭の回転の早さが必要なゲームなんですよ(*'▽')
おばけキャッチセット内容
おばけキャッチに入っているのは5種類のコマと60枚のカードになります。
おばけキャッチのコマ5種類
コマの種類は5種類あります。
- おばけ
- イス
- ビン
- 本
- ネズミ
それぞれのコマに特徴があり、可愛らしいデザインになっています。
おばけキャッチのカード60枚
カードは全部で60枚入っており、先ほどのコマが写っています。
同じ色のもあれば違う色もあり、ここがポイントになります。
おばけキャッチのルール
おばけキャッチのルールと遊び方を詳しくご紹介します。
①ゲームの準備
まずはゲームを始める準備をします。
- 5種類のコマをテーブルの中央に丸く並べます。
- 写真カードはよく混ぜて、裏向きの山にして置きます。
- スタートプレーヤーを決める
②ゲームスタート
スタートプレーヤーは山札からカードを1枚素早く表にします。
この時、全員に同時にそのカードが見えるようにする。
③コマを取る
表になった写真カードを見て正解のコマを早く取ります。
ここでコマを取る方法が2種類あるので瞬時に判断しなければいけません。
正しい色で写っているモノがある場合
写真カードに写ってるモノのどれかひとつが実際のコマの色と同じ色で写っていたら、そのコマをつかみます。
上の画像では、写真カードに白いおばけとグレーのビンが写っています。
この場合は白いおばけのコマと一致するのでおばけのコマが正解になります。
正しい色で写っているモノがない場合
もし、正しい色で写っているモノが無い場合は、色もコマの種類も写っていないものをつかみます。
上の画像では、写真カードに緑のネズミと赤い本が写っています。
この場合は正しい色で写っているモノがないので、色もコマも写っていないモノが正解になります。
カードには白とおばけが写っていないので、おばけが正解になります。
わかりましたか??(*'ω'*)
正解すると写真カードをもらえる
正解のコマを1番早くつかんだプレーヤーは、そのカードを受け取り自分の前に置きます。
次のカードをめくりゲームを続けます。
- どのカードも対応するコマは1種類だけです。
- 間違ったコマをつかんだら自分の前に置いてあるカード1枚を、その時の正解したプレーヤーに渡します。
ゲーム終了
山のカードがすべてなくなったらゲーム終了です。
最後に自分がもらったカードを数えて1番多く持っているプレーヤーの勝ちになります。
おばけキャッチ レビュー
おばけキャッチのルールのご紹介でした。
このゲームは単純でありながら、非常に頭を使うゲームです。
カードを見て正解を見つけるというルールなので、
- 反射神経
- 判断力
- 思考力
が身に付くんじゃないかと思います。
サイコロを使わないので運の要素がなく実力勝負になります。
これで子供に負けるようだと相当悔しいですよね( *´艸`)
自分の頭の老化を感じるかもしれません。
年齢8歳~となっていますが4歳の次女に、
「同じ絵のコマを取るんだよ」
「ここにない色とコマを取るんだよ」
と教えると少しずつ覚えていきました。
どちらか片方ずつゆっくりやっていくと子供も楽しみながら覚えていくと思います。
頭の回転が速くなり頭の良い子供になるかもしれませんよ( ゚Д゚)
このゲームのコツは
まずは最初に同じモノがないか判断する!
アナログのゲームは子供と一緒に遊べて家族と楽しい時間が過ごせますよ!